今回は、オススメ商品としまして、アイワ金属社製品の、超画期的、便利な家具ハンドルを、いくつか御紹介致します。
皆さんは、家具ハンドルを交換する際に、今と同じビスピッチの物を探すのに、時間を取られた事はないでしょうか??そんな時こそ、このアジャストハンドルを使えば、その課題が迅速に解決出来ます。この商品は、自由自在に、好きな位置で、あらゆるビスピッチに対応出来ます。これなら、いちいち色んなカタログを開いて、一つ一つ探す手間も省けて、とても早いですね。
形も色も、それぞれ数種類ずつ有りますので、家具に応じたデザイン・仕上げをチョイスして頂けます。他にも、取手を自分の好きな長さにカットが出来る、アルミパイプハンドルもございます。こちらは、素材が、アルミ製ですので、切り易く、簡単にカットが出来ます。次回、家具ハンドルの交換が発生した際は、
是非一度、このアイワ社製ハンドルを使ってみてはいかがでしょうか??
・ダイカストアジャストハンドル(品番599)
ビスピッチが、12mm~112mmの間であれば、そのまま裏ビスを締めれば、固定されます。
・PCアジャストハンドル(品番600)
ビスピッチが、60mm~102mmの間であれば、お取り替え出来ます。
①取手裏面の、長い穴の奥の、自由に動くナットを扉と仮締めします。
(取手を立てて、ナットを端に寄せた状態で、探りながら締めます。)
②次にもう一つのネジ穴に裏ビスを固定し、両方のビスを締めます。
・アジャストハンドル(品番601)
ビスピッチが、15mm~105mmの間であれば、そのまま裏ビスを締めれば
固定されます。
・アルミパイプハンドル(品番431、435)
4~5mmの穴をあけ、ビスで締めつけます。
角座の場合⇒パイプの長さ=ビスピッチー10mm
丸座の場合⇒パイプの長さ=ビスピッチ
耐荷重=3kgです
パイプと座の固定方法(角座の場合)
①座の突起部分を一度パイプに差し込みます
②差し込んだパイプを抜き、剥がれたメッキを取り除きます
③もう一度、座の突起部分にパイプを差し込みます。
パイプと座の固定が緩い場合は、座の突起部分にセロハンテープを
1~2周程度巻きます。固定具合によっては、巻数を調整し、緩み、
ビスピッチを確認し、取り付けます。
セロハンテープの余った部分は、細かくまとめるかカットします。
最後に、パイプに座の突起部分を差し込みます。
パイプと座の固定方法(丸座の場合)
①パイプの端から、3mm程度かかるように、セロハンテープを
2周程度巻きます。固定具合によっては、巻数を調整し、
緩み、ビスピッチを確認し、取り付けます。
②余った部分は、パイプの中にまとめるか、カットします。
③パイプを座に差し込みます
④接合部に座からセロハンテープが、はみ出していないかを
確認します。