第6回オススメ商品!!(アイワ金属社  家具取手)

今回は、オススメ商品としまして、アイワ金属社製品の、超画期的、便利な家具ハンドルを、いくつか御紹介致します。

皆さんは、家具ハンドルを交換する際に、今と同じビスピッチの物を探すのに、時間を取られた事はないでしょうか??そんな時こそ、このアジャストハンドルを使えば、その課題が迅速に解決出来ます。この商品は、自由自在に、好きな位置で、あらゆるビスピッチに対応出来ます。これなら、いちいち色んなカタログを開いて、一つ一つ探す手間も省けて、とても早いですね。

形も色も、それぞれ数種類ずつ有りますので、家具に応じたデザイン・仕上げをチョイスして頂けます。他にも、取手を自分の好きな長さにカットが出来る、アルミパイプハンドルもございます。こちらは、素材が、アルミ製ですので、切り易く、簡単にカットが出来ます。次回、家具ハンドルの交換が発生した際は、

是非一度、このアイワ社製ハンドルを使ってみてはいかがでしょうか??

 

 

各製品の取付方法

・ダイカストアジャストハンドル(品番599) 

 

ビスピッチが、12mm~112mmの間であれば、そのまま裏ビスを締めれば、固定されます。

 

・PCアジャストハンドル(品番600)

 

ビスピッチが、60mm~102mmの間であれば、お取り替え出来ます。

 

①取手裏面の、長い穴の奥の、自由に動くナットを扉と仮締めします。

 (取手を立てて、ナットを端に寄せた状態で、探りながら締めます。)

②次にもう一つのネジ穴に裏ビスを固定し、両方のビスを締めます。

 

・アジャストハンドル(品番601)

 

ビスピッチが、15mm~105mmの間であれば、そのまま裏ビスを締めれば

固定されます。

 

・アルミパイプハンドル(品番431、435)

 

 4~5mmの穴をあけ、ビスで締めつけます。

 角座の場合⇒パイプの長さ=ビスピッチー10mm

 座の場合⇒パイプの長さ=ビスピッチ

 耐荷重=3kgです

 

 パイプと座の固定方法(角座の場合)

 ①座の突起部分を一度パイプに差し込みます

 ②差し込んだパイプを抜き、剥がれたメッキを取り除きます

 ③もう一度、座の突起部分にパイプを差し込みます。

  パイプと座の固定が緩い場合は、座の突起部分にセロハンテープを

  1~2周程度巻きます。固定具合によっては、巻数を調整し、緩み、

  ビスピッチを確認し、取り付けます。

  セロハンテープの余った部分は、細かくまとめるかカットします。                        

  最後に、パイプに座の突起部分を差し込みます。

 

 パイプと座の固定方法(丸座の場合)

 ①パイプの端から、3mm程度かかるように、セロハンテープを

  2周程度巻きます。固定具合によっては、巻数を調整し、

  緩み、ビスピッチを確認し、取り付けます。 

 ②余った部分は、パイプの中にまとめるか、カットします。

 ③パイプを座に差し込みます

 ④接合部に座からセロハンテープが、はみ出していないかを

  確認します。 

  

 

 

                  代表取締役社長  柴田博行

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